一般会計補正予算第9号の
説明は以上です。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。
○
冨川 委員長 当局からの
説明は終わりました。
委員の皆さんに
論点整理について何か御意見はありますか。
(発言する声なし)
ないようでしたら、特に論点は設定せずに、このまま進めたいと思いますが、それに異議ございませんでしょうか。
(「異議なし」の声あり)
それでは、そのようにさせていただきます。
それでは、質疑に移ります。
質疑はありませんか。
梶川委員。
◆
梶川 委員 まず、横長のいつもの資料ですが、4番以降の
出産・
子育て応援交付金のことですけれども、
会計年度任用職員、月額以外ということは、
アルバイトさん277万円が計上されていますし、次の16番、17番が
健康管理システム改修業務委託とか、
コールセンターの
設置運営委託とか、
あと郵便料とかありますけれども、具体的に
アルバイトさんがどんな仕事をするのか、
委託業者にどういう仕事をしてもらうのか、その体制についてちょっと
説明してもらえますか。
○
冨川 委員長 佐藤健康推進室長。
◎佐藤
健康推進室長 ただいまのお尋ねの部分なんですが、資料4のほうの
出産・
子育て応援交付金の概要の3ページのところを少し御覧いただければと思います。
7、
予算のところで、歳出の
伴走型支援のところで、
会計年度職員として
保健師等1名を雇用することとか、
あと事務職員を2名雇用すること。
令和5年度分は1名ということで雇用することを考えています。これは、
保健師等の部分に関しては、
伴走型支援の
相談業務に対応することであって、
事務員につきましては、
経済的支援の部分の
事務処理をしてもらうための雇用です。
あと、
コールセンターというところにつきましては、特にこの制度、
令和4年4月以降の
出産ということから対象になりますので、既に
事業開始日までに
出産をされた方についても遡及をして対象となるということから、お
問合せ等も最初の時期は非常に多いのではないかと考えまして、そういった意味で
コールセンターを3か月
間設置をしたいというふうなことで要求をさせていただいております。
以上です。
○
冨川 委員長 梶川委員。
◆
梶川 委員 コールセンターと
会計年度任用職員はどこで仕事されるんですか。
○
冨川 委員長 田中健康推進課長。
◎田中
健康推進課長 会計年度職員、
コールセンターの職員、いずれも
健康センター内で勤務をすることを考えております。
以上です。
○
冨川 委員長 梶川委員。
◆
梶川 委員 もう一回、前の
一覧表の右側の
説明内容で、新規で、妊娠した方に5万円、
出産後は新生児1人当たり5万円支給するということですが、それぞれのお金はどうやってどのように
支払いされるのか。現金で口座に振り込むのか、その
あたりを教えてください。
○
冨川 委員長 佐藤健康推進室長。
◎佐藤
健康推進室長 今考えております方法は、現金で
口座振込という形にさせていただこうと思っております。
以上です。
○
冨川 委員長 梶川委員。
◆
梶川 委員 次に、先ほどの資料4の3枚目の7番、
予算のところですけれども、一番下の(2)歳入。国が3分の2、県が6分の1、市が6分の1という内訳になっていますけれども、これまで
コロナとか、国の制度で
対策をするときは全額国庫負担やったんですけれども、これは6分の1市が負担するというのは何でやろういうて聞いてもあれか。国が決めたんか知らんけれども、ちょっと疑問なんですが、何ででしょう。分かりますか。
○
冨川 委員長 古家財務担当部長。
◎古家
財務担当部長 おっしゃるとおり国の
制度設計で、6分の1は市の負担というふうになっておるんですけれども、国のほうの審議とか見ていますと、今年度、
交付税、
地方交付税のほうが
追加で
交付されるというようなことで、億単位で
追加の
交付がされるというふうに聞いております。その分は3月
補正で歳入で計上するんですけれども、国の考えとしては、その分もこの6分の1の部分に充てられるのではないかというような、そのような考えに国のほうでは立っておるんではないかと、そのように考えております。
以上です。
○
冨川 委員長 梶川委員。
◆
梶川 委員 なら、
交付税が
交付されたら、それが6分の1、それで補填されるという考え方でいいんですね。
○
冨川 委員長 古家部長。
◎古家
財務担当部長 国のほうはそのような考えでいらっしゃるというふうに思っております。
以上です。
○
冨川 委員長 梶川委員。
◆
梶川 委員 それと、これはあれですか。今後続けていくのか、もう今回1回限りなのか、その
あたり分かりますか。
○
冨川 委員長 佐藤健康推進室長。
◎佐藤
健康推進室長 今後のこの制度の継続という点においては、
報道等でもなされているんですけれども、恒久的な制度として検討していきたいというふうなことでは言われております。ただ、それがそうなるかというところは、まだ国の審議を待っているような状況です。
以上です。
○
冨川 委員長 梶川委員。
◆
梶川 委員 分かりました。
また後で。取りあえず一回休ませてください。
○
冨川 委員長 ほかに質疑ありませんか。
北山委員。
◆
北山 委員 キャッシュレスポイントの
還元事業で600万ほど、当初の
見込みよりも600万やったかな、
見込額が超過したということですけれども、これはどうなんでしょう、日付で締めているのか、どないして締めているのかなと思って。日付で締めるのか
金額で締めるのか、それはどうなっているのかいうのと、ちょっとそれと併せて
手数料と
委託料の違いは何なのかなと思って、ちょっとその辺聞きたいなと思っていたんです。
○
冨川 委員長 鈴木商工勤労課長。
◎
鈴木 商工勤労課長 まず、最初の御質問なんですけれども、日付で締めるか
金額で締めるかということなんですけれども、この
事業自体、基本的には
事業途中で中止をすることは考えておりませんでした。今回、
予算が実際に上回りましたのは、実は
最終日のことでございました。
あと、もう一点御質問のありました
委託料と
手数料の違いにつきましては、
委託料のほうは、この
事業自体を
運営支援をしてもらう
事業者を委託しているものでして、
手数料につきましては、
キャッシュレス事業者が、今回のような
自治体と連携しまして実施する
ポイント還元事業を実施する際の、いわゆる
事業運営費としてかかる経費でして、これは別途
委託事業者を通して
キャッシュレス事業者のほうにお
支払いをするものです。
以上です。
○
冨川 委員長 北山委員。
◆
北山 委員 最終日に一気に利用される方が多かったというふうなことなんですけれども、いや、確かにそうなるなと思っていました。これ、正直言って。何となし、まちの中では、もう最後やから使わなあかんでみたいな話がどんどん広がってきて、やっぱり主婦の間ではそんな話があったので、これ、今後もあるのかもしれませんけれども、何かちょっと考えとかないと、何か日付でいく以外ないのかなとは、技術的というのか、手続的に難しいのかもしれませんけれども、何かしとかんと、これ何回かやっているうちにどんどん最後にどっと来るという
可能性があるなと思って実は思っていたんです。何かちょっと検討せないかんのちゃうかなと思っているんですけれども、その辺ちょっと考えておかないと、最後にどかっと来て、これ結局市単ですよね、この分は。丸々市単ですよね、恐らく。違うんですか。
○
冨川 委員長 鈴木商工勤労課長。
◎
鈴木 商工勤労課長 今お話のありました
財源充当の件につきましては、今回
予算要求のほうは、超過しました
歳出分を
予算要求させていただいているんですけれども、実際、決算時には、
地方創生臨時交付金の充当ができる
見込みであると、
企画経営部との調整をしているところでございます。
○
冨川 委員長 北山委員。
◆
北山 委員 分かりました。そうすると最終的には
地方創生交付金で、まだ未使用の分をここへ充当すると。こういうふうに理解していいんですか。
○
冨川 委員長 鈴木課長。
◎
鈴木 商工勤労課長 おっしゃるとおりです。
○
冨川 委員長 北山委員。
◆
北山 委員 委託料は、結局店舗のほうに行って、
手数料は、こういうPayPayさんとか、そういうところに行くと、こう解釈したらいいですか、これは。
○
冨川 委員長 鈴木課長。
◎
鈴木 商工勤労課長 委託料のほうは、先ほど申し上げましたとおり、この
事業を運営するに当たりましての
支援として別の
事業者に委託をしております。ですから、店舗のほうに
委託料が行くわけではございません。
手数料のほうは、これも繰り返しになりますが、御
説明させていただいたとおり、
キャッシュレス事業者のほうに
事業運営費としてお
支払いをするものです。
○
冨川 委員長 北山委員。
◆
北山 委員 そうすると、
委託料は中に業者が入っているということやね。仲介と言うたらいいのか。そんなもの、それはどうしても要るものなんですか。
○
冨川 委員長 鈴木商工勤労課長。
◎
鈴木 商工勤労課長 委託事業者が実際にやっております業務としましては、
対象店舗と、それから
キャッシュレス決済事業者とのそれぞれの
調整事項であったりとか、
あと、それから
コールセンターを設置しまして、
利用者の方、それから各
対象店舗等の
問合せの対応。
あと、加えて
広報活動等もしていただいておりまして、こういった
事業全般を円滑にかつ効果的に
事業を運営するための
支援をしていただいているところでございます。
以上です。
○
冨川 委員長 北山委員。
◆
北山 委員 その業務は、市として直接はできないことですか。
○
冨川 委員長 鈴木商工勤労課長。
◎
鈴木 商工勤労課長 正直申し上げまして、かなり今の
人員体制の中で、それを一手に担うというところは厳しいところがあるかなと思います。
今回、初めて
コールセンターを設置したんですけれども、それまでかなり多かった電話の対応、それでかなり追われることがこれまでもあったんですけれども、そういったところも全て委託、
受託者のほうでやっていただきまして、非常に効果があったと思っております。
あとは、特に今回複数の
キャッシュレス事業者で実施しましたので、その調整を市のほうで一括で担うというのは、なかなか正直厳しかったかなというふうには思っているところです。
以上です。
○
冨川 委員長 北山委員。
◆
北山 委員 何でも何か市の直営でできへんのかなと思ったりしているんですけれども、私は。確かに
キャッシュレス業者は今回3社ということもあったのかもしれませんけれども、何でもそういう中に、結局、本来は市が直営で十分できるはずやのに、そのために何か結構な大きなお金を払っているというのはちょっと疑問です。それぐらいにしておきます。
もう一点ちょっと聞きたいんですけれども、
小学校、
中学校の
感染対策で今回一定の補助が出るんですけれども、最近、宝塚だけなんかちょっと分かりませんけれども、宝塚でいろいろ
教育長のほうから、
小学校、
中学校で
学級閉鎖いうのがずっと続いています。この傾向はどう見てはりますか。何か止めよう、結局
小学校、
中学校から、また家族というのか、持って帰るというのが、そんな傾向がどうもあるのかなという思いがしておるんですけれども、もうすごく続いていますよね、これ。毎日何か
教育長からお知らせが来ています。何か
対策って打っているんですか。もうしゃあない。発表だけなのかなと思って。どうですか、それは。
○
冨川 委員長 高田管理部長。
◎高田
管理部長 まず、
小・中学校の
感染状況なんですけれども、今年度最も多かったのが7月です。これが小・中、幼稚園も含めて1か月で817人感染を確認しております。直近であれば、1か月前の11月は345人、12月なんですけれども、16日ぐらいまでの報告で337人の報告があります。ですから、第7波と比べると少し人数が少なめではないかなと思います。
学級閉鎖なんですけれども、実は
コロナだけではなくて、今、
季節性のインフルエンザ、あるいは
風邪症状のものも入っておりますので、どうしても
学級閉鎖の数は多くはなっておりますけれども、
コロナが特段目立って、この夏と比較して多いというところにまではまだ至っておりませんが、ただ、各
学校のほうでは手洗いの励行と、黙食は緩和されたりとか、
あとマスクは一部緩和されているんですけれども、そこはめり張りをつけて、
マスクをつけるべきところはしっかりつけて、外すところはしっかり外してということで、一応
感染対策は十分に力を入れながら実施しているところです。
以上です。
○
冨川 委員長 北山委員。
◆
北山 委員 その
マスクのことですけれども、この前の何か
一般質問でも出ていましたけれども、これどうなのかなと思っているんです。これだけ広がっているのに
マスクせんでええという、何となしそういう流れ。今日もテレビ見ていたら、結局
マスクをしっかりして対応することが、こうなってきたらもう一番です、結果的には。
それをこれだけたくさん
全校生徒の割合やったら何%か知らんけれども、すごい数ですよね、これ。1回、2回感染している子もあるんかもしれませんけれども、それを、だから私は宝塚の場合、いろんな流れがあるにしても、
マスクをもうなしでもいいんやというのは、ちょっと私は疑問に思っているんですけれどもね。だから、市としてやっぱりその辺、
あと、改めてこれだけ広がってきて、
これだけ数が減っているというても相当、三百何人って今聞いてびっくりしましたけれども、何かその
対策も要るんとちゃうかなというふうに思っているんですけれども、これ、冬休みに入って年明けで、また年末年始で一気に広がるんじゃないかと言われているので、その辺ちょっと何か考えないかんのちゃうかなと、気にしてはると思うんですけれども、これちょっと異常な数が増えてきているのとちゃうかなと、こう思っています。
以上です。終わります。
○
冨川 委員長 ほかに質疑はありませんか。
寺本委員。
◆寺本
委員 資料の
学校保健特別対策事業費補助金の
追加申請分について出していただいています。具体的な表のほうを見ているんですけれども、当初分と
追加募集分と両方見比べていって、
学校の数とかを見ていったときに、ちょっと読み解き方が分からないところがありますので、簡単に御
説明をお願いします。分かりやすくお願いします。
○
冨川 委員長 岡本教育企画課長。
◎岡本
教育企画課長 御指摘の表の見方の部分でございますが、めくっていただいて、裏面の
小学校、例えば、一番上に良元
小学校とございます。こちら、
令和3年5月1日時点の
生徒数で
補助金の額が決まる
システムになっておりまして、良元
小学校ですと当初316人でしたので、もともと
令和3年度の
予算を繰り越して
予算を頂いておるわけですけれども、こちらが316人に対して135万円の補助が使えるというような仕組みになっております。
今回、
追加募集分ということで、300人
あたりのところにつきましては、21万円
追加で要求ができるということになりまして、良元
小学校のほうでは
追加で21万円の増額を要求をしているというところでございます。
以下、各
学校、人数に応じまして元の
予算額と
追加でお願いをしたい分ということで記載をしております。
表中、
金額が入っていたり入っていなかったりする部分につきましては、各
学校に確認をしまして、
必要金額を計上しているというところでございます。
以上でございます。
○
冨川 委員長 寺本委員。
◆寺本
委員 規模別に
金額を割り当てられているのは理解をしているんですけれども、
追加希望校が、
小学校だったら23校中の11校、それで、
中学校だったら12校中の8校と、
追加を希望されなかったところもあるのかなと思うんですけれども、その必要がないって申請がなければ、そこは充てる必要はないんでしょうけれども、これがきちっと同じ条件で提示をされて、理解をされて、本当に希望がないのかどうかが、そこは公平に情報と、
あと、それに対する理解の共有みたいなものはされてのことだったらいいんですけれども、何となく、言ったらもらえるけれども、割に控え目にしていたらゼロということがないようにと思って確認をしたいと思います。
○
冨川 委員長 岡本教育企画課長。
◎岡本
教育企画課長 今、御指摘のあった点につきましては、11月に開催されました
校園長会の中でも、今回
コロナの
追加申請ができるという旨は御
説明した上で、各
学校で必要な分を精査して御提案くださいということで申し上げた上で、今回各
学校からこのような形で要求があったものということでございますので、こちらで何か制約をかけたりというようなことはございません。
以上でございます。
○
冨川 委員長 寺本委員。
◆寺本
委員 学校の規模と、それと
追加の希望があまり関連というか、
相関関係がちょっとこれではないみたいだったので確認をしました。また、やっぱり必要に応じて出てくるときもあろうかと思いますので、またしっかりと聞き取りは続けていただきたいと思います。
それと、先ほど
委員が質問されたことのちょっと関連なんですけれども、連日のように
学級閉鎖が出ていることについては気にはなっていまして、これってどこの、この阪神間、
兵庫県内どこもこんな状況なんですか。
○
冨川 委員長 高田管理部長。
◎高田
管理部長 学級閉鎖の基準は、大体
自治体同じ基準、大体2割休むと閉鎖するという基準を持っておりますので、大体同じような
感染状況だと聞いております。ですから、閉鎖も同様に他市町におきましても発生しているものだというふうに認識しております。
以上です。
○
冨川 委員長 寺本委員。
◆寺本
委員 それは、授業時間数並びに授業の進捗に影響のない程度と思っていていいのか。ちょっと全部の
学校を追えていないんで、同じところが、その期間もちょっと比較はできていないんですけれども、そこのところは、例えば冬休み短縮せなあかんとか、どこかで帳尻合わせなあかんとかいうところまではないと考えてよろしいんでしょうか。
○
冨川 委員長 高田管理部長。
◎高田
管理部長 同一のクラス、あるいは同一の学年が閉鎖、その次また閉鎖という連続して閉鎖をするようなところまでは至っておりませんので、
授業時数が足りなくなって、何らかの特別に休みの日に授業しないといけないような、そんな状況にはなっておりません。
以上です。
○
冨川 委員長 ほかに質疑はありませんか。
梶川委員。
◆
梶川 委員 1点だけ。資料3の
送迎用バス安全装置について。これってテレビでも言われているんで、紹介されていますけれども、今現時点では、押し
ボタン式装置の設置を想定と言っていますけれども、ちょっと具体的にどんなものか
説明できますか。
○
冨川 委員長 古田子ども発達支援センター所長。
◎古田
子ども発達支援センター所長 押し
ボタン式なんですけれども、従来の押し
ボタン方式といいますと、マイクロバスのほうの
後部座席に押し
ボタンが設置しておりまして、エンジンを切った段階で
ブザーが鳴りますので、
運転士さんが
後部座席のほうまでちょっと駆け寄った上で押し
ボタンを押すことによって
ブザーが止まるという方式なので、その間に座席のほう、
子どもがいないかというのを目視をしながらという形の押し
ボタン方式というふうな
装置になっております。
以上です。
○
冨川 委員長 梶川委員。
◆
梶川 委員 それが1台18万円ですか。
○
冨川 委員長 古田所長。
◎古田
子ども発達支援センター所長 実は、その価格につきましては、今、国の
国土交通省の
ワーキングチームが検証を行っておりまして、従前の
装置に
付加価値をつけることによって、ちょっと
金額につきましてはまだ未定の段階になっております。実は、従前のものが18万円以下ではなくて、10万円以下で取り付けるというのは聞いてはおるんですけれども、今後もし
付加価値をつけることによって
金額が18万という想定はしているんですけれども、ちょっとオーバーする
可能性もあるというのは聞いております、情報では。
以上です。
○
冨川 委員長 梶川委員。
◆
梶川 委員 ちょっと、従前のものというのはどういうことか。今ももともとついとって、そこにエンジン切ったら
ブザーが鳴るように何か
追加するということですか。
○
冨川 委員長 古田所長。
◎古田
子ども発達支援センター所長 従前の押し
ボタンというのが、
後部座席で
ブザーを押して止まるというようなものなのですが、ただ、
ワーキングチームでは、これでは不十分ではないかなということで、そこに、例えば外に通報できるような
拡声機をつけるであったり、ちょっとそういった安全の
装置をもう一回つける必要があるのではないかなという議論がなされている段階でして、まだ正式な
ガイドラインのほうが12月中には出るということなんですが、まだ具体に
ガイドラインがお示しされていないものですから、ちょっとその辺のところはどういうものを想定しているのかというのが未定の段階です。
以上です。
○
冨川 委員長 梶川委員。
◆
梶川 委員 ちょっとよう分からへん。もともとからエンジン切ったら
ブザーが鳴るやつはもう設置されていて、今回新たに何かしようと思っているのか、その
あたりが。
○
冨川 委員長 古田所長。
◎古田
子ども発達支援センター所長 現在は押し
ボタンの分という
装置はついておりません。今後義務づけというふうになりますので、その義務づけになった措置に基づいてという形になろうと思います。
以上です。
○
冨川 委員長 この件に関連ですけれども、今、
金額的な質問もありましたけれども、資料によりますと、1台当たり18万円の定額補助とあります。そして、
装置そのものが18万以下の場合はどのような対応になるんでしょうか。
古田所長。
◎古田
子ども発達支援センター所長 ちょっと18万円以下というふうな場合になりますと、国のほうが、まだそこの金額のほうも提示も含めて、想定
金額なものですから、もしそれが以下となったときには、その辺のところはまだ情報等は入っておりませんので、何ともお答えはしようがないと思います。
以上です。
○
冨川 委員長 今後精査ということですね。その
可能性もあるということですね。
古田所長。
◎古田
子ども発達支援センター所長 そうですね、一応そういう
可能性もなきにしもあらずということなんですが、ただ、ちょっと詳細が分かっておりませんので何とも言えないというところです。
○
冨川 委員長 詳細いつ分かりますか。
古田所長。
◎古田
子ども発達支援センター所長 ガイドラインのほうがまだ出ておりませんので、それでもって、ある程度のいわゆる仕様が見いだしてくるのであれば、それでもって最終的には分かるのかなというところです。
ただ、国におきましては、一応大体18万円を想定しているということは聞いております。
以上です。
○
冨川 委員長 岡本教育企画課長。
◎岡本
教育企画課長 すみません、補足をさせていただきます。
現時点では、
古田所長からもありましたとおり、今回の安全
装置につきましては、国の示す
ガイドラインに準拠した形のものを整備した場合に国庫補助が、県の
補助金ですけれども、当たるという仕組みになっております。国のワーキンググループのほうで検討がされておりまして、現時点では詳細が示されておりませんので、どのようなものを整備することになるかというのは正直、現時点では確定はしておりません。
国のほうからは、1月6日に今回の
予算の執行
説明会があるということで聞いておりますので、その後、こちらも示された内容を踏まえて、今回の
予算を頂いた上で内容を精査していきたいというふうに考えております。
以上でございます。
○
冨川 委員長 ほかに質疑はありませんか。
(「ありません」の声あり)
そうしましたら、
委員間の自由討議を行います。
発言の申出はありませんか。
(「ありません」の声あり)
それでは、自由討議はこの程度とします。
質疑に戻ります。
質疑はありませんか。
(「ありません」の声あり)
なければ、これをもって質疑を終結します。
これより討論に入ります。
討論はありませんか。
(「ありません」の声あり)
そうしましたら、ないようですので、これをもって討論を終結します。
これより採決を行います。
議案第162号についてお諮りします。
本件について、原案のとおり可決することに異議ありませんか。
(「異議なし」の声あり)
異議なしと認めます。
よって、本件は原案のとおり可決されました。
以上をもちまして、本日付託されました議案の審査は終わりました。
この後、休憩を挟んで常任
委員協議会を開催し、
委員会報告書について協議を行います。協議会の開催時間につきましては、事務局とも相談の上、準備ができ次第、皆様方に個別にお知らせいたします。
また、常任
委員協議会に引き続き常任
委員会を再開し、
委員会報告書の決定を行いますので、よろしくお願いいたします。
しばらく休憩します。
休憩 午前11時20分
──────────────
再開 午後 1時35分...